Software Design 2014年11月号

第1特集はInfrastructure as Codeの話、ということで、全体として仮想化やコンテナなどを使ってお手軽にLAMP環境をデプロイする特集かな、一言で言うと。前月号の予告だとLAMPの話となっていたが、実際はLAMPそのものの話ではない。

第2特集はサーバの目利きということで前月からのIAサーバの話の後編。こちらはネットワークとストレージということで、より種類が多くて分かりづらい(ということは商機がある)部分。前号と含めてここまで抑えておけばIAサーバの導入・運用は問題ないだろう。実際、近年だと一般的な構成のサーバであればクラウドを使うのが有力な選択肢となっているわけで、わざわざオンプレミスの危機を入れるのであればそれはある程度パフォーマンスが必要な尖ったマシンであることが多いだろう。そんなマシンをどう剪定するのかという知識は持っていた方が良いと思う。

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