>つーかおまえ、アンリよ、残れよなあ。
と書いた矢先
Thierry Henry will be staying at Arsenal Football Club.
There has been speculation about the striker’s future all season but on Friday morning he stated his intention to sign a new contract with the Club.
Arsenal.com will have much more on this story later today.
[ Friday, May 19, 2006]
【ロンドン19日共同】サッカーのイングランド・プレミアリーグのアーセナルは19日、フランス代表FWのティエリ・アンリと新たな4年契約を結んだと発表した。
同選手は強豪のバルセロナ(スペイン)への移籍がうわさされていた。しかし、バルセロナに敗れた17日の欧州チャンピオンズリーグ決勝で「このチームで続けていきたいと確信した」と語った。 イタリア1部リーグのユベントスから1999年8月に加入したアンリは、フランス人のベンゲル監督の下で2度のリーグ制覇と3度のイングランド協会(FA)カップ優勝に貢献。この間に挙げた214ゴールは、既にクラブ記録を塗り替えている。
(了)
[ 共同通信社 2006年5月19日 23:39 ]
うぎゃーーーーーーーやったーーーー。
カテゴリー: サッカー
UCL決勝後
レーマンの退場に関して本国ドイツではカーン復活論が再燃してるらしいが、あれはどう見てもプロフェッショナルファウルとして仕方がないものだった。アンリ・ヴェンゲルその他のチームメイトも「まーしゃーないな」みたいな接し方をしていたし、その後の審判判定に関しては賛否両論あるだろうが、とにかくとっさの対応にしてはレーマンは正しいと思う。
残念なのは、その後(前後ロスタイムも含めて)約80分を今のバルセロナ相手に「10人-正GK」で戦わなくてはいけなかったということだ。プレッシャーの中でのポゼッションが出来るバルセロナの攻撃に対して、自然とアンリ残しの全員守備になるのは仕方ないことだし、特にゲーム開始直後からどちらかといえばアーセナルの方が攻め姿勢を見せて主導権を握っていただけに、結果どうこうの前に期待していた攻め合いにならなかったのが、本当に残念だった。
ヴェンゲルのパスサッカーは実はプレイヤー全員のタフさがベースになっていると思うんだが、そんなタフ集団アーセナルがガソリン切れを起こし、アンリさえも明らかなパワー不足を感じさせた70分以降の試合はもう、ファンとしては酷すぎて見てられなかった。75分の同点で燃え尽き、直後の逆転はメンタルな部分のあきらめもかなり影響したのではないかと思う。ヴェンゲルのがっくりもカメラに捉えられ、あとはフツーにポゼッションで凌がれ、万策尽きた。
一つの時代を作ったチームとして、プジョル・ロナウジーニョ・(チャビ)・エトオ・ラーションがいたバルセロナがヨーロッパを制覇したというのは、サッカーファンとして自然とうれしくなることだ。アーセナルにとって千載一遇のチャンスではあったが、この点は素直に受け入れる。「ヴィエラ後」を踏み台にしてUCLファイナルまで進んだ原動力は来期にも活かして欲しいし、つーかおまえ、アンリよ、残れよなあ。
来シーズンはアシュバートン・グローブでのベルカンプ引退試合から始まる。これで財政的にもマンU・ニューカッスル並になるはずだし、若手の熟成を期待しつつ、しばらくはWCモードにチェンジ。
というわけで、前回もやったWC予想をやっていく予定。併せて注目チームの覚え書きも書こう。
UCL決勝
今日(見るのは明日)ついにアーセナルがヨーロッパ初制覇することになるが、そうはいっても相手がバルセロナという現時点で最高のクラブチームなだけに、こちとらのファンの希望通りうまくいくとは限らない。むしろ、自分がどちら寄りでもなくニュートラルな視点から見るならば、断然バルセロナ勝利を予想するだろう。もちろんそれをわかった上でのアーセナル勝利を確信しているのは、ファンであるからに他ならない。
V・バルデス
オレゲル プジョル マルケス ジオ
(ベレッチ)
エジミウソン
デコ イニエスタ
ジュリ ロナウジーニョ
(ラーション) エトオ
—————————————
アンリ
レジェス リュングベリ
セスク フレブ
(ピレス)
G・シウバ
A・コール キャンベル トゥレ エブエ
レーマン
改めて並べると、・・・・・厳しい。
似たフォーメーションを取っているが、特に前目の選手の役割が若干違っている。この辺が勝負の肝になりそうだ。
トップのアンリ/エトオは、前者がサイドのスペースに流れがちで、後者がDFとの1vs1を仕掛けがちという違いはあれ、基本的には前線に張ってポストするのが役割だ。
リュングベリ/ジュリはガッチガチのウイングタイプ。とにかくガチャガチャ動いてかき乱すのが役割だ。
1つ目のポイント、レジェス/ロナウジーニョ。レジェスはアンリの子分として、同じ左サイドでかぶらないように気配りしながら、空いていれば突破を計る。一方ロナウジーニョは王様として、サイドに行くより中への1vs1を挑んだり、ラストパスを供給する。つまりレジェスは生きるも消えるもアンリとのコンビネーション次第であり、ロナウジーニョは絶対的にフリーな存在だ。これではレジェスの方が分が悪い様に見えるが、アンリ込みで考えると、コンビが上手く噛み合えば影武者となりアンリをフリーにしてくれるチャンスも増えるので、あながちどちらがどうとも言えない。
二つ目のポイント、守備専MFの前の二人。具体的にはセスク・フレブ/デコ・イニエスタの役割だ。パサーやバランサーを置くのをよく見るが、フレブはパス出しに特徴があるのではなく、より前目の選手に近いドリブル突破の動きが多い。一見テンポのゆるいヘンテコな動きをするが、それがフェイントとなり独自のドリブルの間を持っている。
要点は、レジェスの頑張り(=アンリの有効活用)と、フレブのドリブルでバルセロナDFにどれくらいアタックかけれるか。あと意外とV・バルデスなんかやらかさんかな。
結果
[GK]
川口
楢崎
土肥
[DF]
中澤
宮本
坪井
田中
加地
サントス
???(右サイド控)駒野
???(左サイド控)中田浩二
[MF]
中村
中田英
福西
小野
稲本
松井!
遠藤
小笠原
[FW]
久保!!
柳沢
高原
巻
>大黒
>玉田
うすらハゲ、やりやがった。
松井に関してはかなり主観的な期待があった。いくつかリーグ・アンの試合も見て、1試合に何回かは必ず存在感あるプレイをするけど、なぜかハゲには冷遇されていた(ハゲが一度ルマンに観戦に来たときダメダメだったのが影響してるか?)。スタメンは無理かもだが、局面を変えれる一人として加えて欲しかった。
大黒も玉田もそりゃ代表に選ばれるぐらいだから確かにいいFWだ。だがそこ止まりだ。これに関しては柳沢も同様。仮に日本がGL突破を目指しているのであれば、久保のような規格外をギャンブルでも使わなければできっこない。
2004年のアジアカップがターニングポイントだった。あの直前にハゲを解任するタイミングがあったのに、適当なところで負けてれば解任理由になったのに、ヨルダン戦・バーレーン戦でのミラクルな勝利で優勝。そもそもこんなアジアの新興勢力にミラクルでなきゃ勝てないのがせづねぇが、23人が決まった以上、最早このジーコが持つ天性のミラクル強運と共に心中するしかない。戦術や選手起用の妙は期待せず、JAPANサポーターはただ一心に祈祷・願掛け・絵馬・お百度等で願い続けるしか、手段はなくなった。頑張ってお祈りしてください。
予想と希望
[GK]
川口
楢崎
土肥
[DF]
中澤
宮本
坪井
田中
加地
サントス
???(右サイド控)
???(左サイド控)
[MF]
中村
中田英
福西
小野
稲本
松井
遠藤
小笠原
[FW]
久保
柳沢
高原
巻
[俺的希望] 3-6-1
久保
松井
中村
サントス 加地
中田 小野
??? 中澤 ???
楢崎
GKは好不調の激しい(裏を返せば好調の時はすごくいい)川口よりも、安定感の楢崎。なんかうやむやのうちに川口になっているが、これはOKなんだろうか。
DFは正直今の代表候補の中では、中澤以外どうでもいい。松田・トゥーリオあたりが欲しいところ。
これまでの試合を見ても3バックの方がいいだろう。実質5バックで、サイドは両SMF(サントス・加地)ディレイ+DMFで数的優位を作りケアする。サントスの守備に期待してはいけない。
逆に言えば、3CBのアウトサイド側がサイドにつり出されるようでは全く意味がない。ただ、こういうシーンはよく見る。
MFは中村を中心に考えていることは明らかで、プラス守備的なポジションに絶対二人欲しい。でもこれだと潰し屋とか汗かきといった部類の人間が皆無になる。
キーパーソンは松井。昨日最終節リヨン戦では大敗してたが、実際欧州トップリーグで主戦力扱いは松井だけ。1月のリーグ・アン月間MVP受賞もある。
FW
て感じで、消去法で1トップとなる。そうなると久保しかない。実質松井はどちらかのサイドに張っていて、久保と絡む形が見える。
[俺的希望2] 4-1-2-2-1
久保
中村 松井
中田 小野
福西
??? 中澤 ??? 加地
楢崎
最近流行りのやつを。4バックではやはり左サントスでは怖すぎてだめ。中田浩二とかか?
福西を守備専として使うのはもったいない気もするが、代表候補でこの位置の守備専できるのは彼か稲本ぐらいしかいない。
うーん。考えるのがアホらしくなるほど3敗が見えるなあ。
中田、無料レンタルでボルトンへ=イングランド
フィオレンティーナは中田の移籍交渉を行っており、8月16日火曜日にはサインが行われる可能性がある。中田英寿(28)が無料レンタルの形でイングランドのボルトン・ワンダラーズへ移籍するまで、あとはいくつかの詳細を詰めるだけという状況だ。
ここ数週間にわたって行われてきた交渉は、大きな転機を迎えた。中田本人が待望の「イエス」の返事をしたことで、ボルトンは8月16日火曜日にメディカルチェックの予定を組むことができるようになった。
ボルトンのサム・アラーダイス監督は中田を非常に高く評価しており、間もなく彼が加入することを本当にうれしく思う、とコメントしている。
(C)SPORT
サッカー
[ スポーツナビ 2005年8月12日 11:24 ]
イヴァン・カンポやJJオコチャなどキャラ立ちありきのチームだったボルトンが今シーズンはUEFAカップに出るって事で、FWの核にあやしいメキシコ人ボルヘッティを獲得、ディウフを完全移籍させ、とどめ(か?)に中田を無償レンタルと、あいかわらず金のかからない効率的な補強をしている。無償レンタルてことは「マジでいらんから、タダでとりあえず一年やるから、給料だけてめえんとこで払え」方式なので、高額の年俸がかかる中田はやっぱ主力として考えられているんだろうが(支払い割合がわからんので一概には言えないが)、果たしてスピードと組むのか、オコチャと両立させるのかで話は結構違ってくるなあ。
ビエイラ移籍会見「胸を張ってここを出て行くことができる」=プレミアL
「アーセナルのサポーターのみんなに感謝したい。彼らは素晴らしかった。最近、道でサポーターに、『もし移籍することになったら、この9年間本当にご苦労様、と言いたいよ』と声を掛けられた。これにはすごく感激したし、また、クラブのために自分が精一杯やってきたんだなという気持ちを抱かせてくれたね。僕は胸を張ってここを出て行くことができる。アーセナルでは毎日の練習で、そして参加した試合一つ一つで自分自身のベストを尽くしてきた。また、べンゲル監督、デイン氏(アーセナルの副会長)とも良い関係を保った上で移籍できるということ、これは僕にとって非常に重要だった」
パトリック・ビエイラは、彼のユベントスへの移籍が正式に発表された後に行われた記者会見の席でこう語った。
ビエイラの移籍でアーセナルが失うものは計り知れない。何しろ、クラブの歴史に大きな足跡を残した選手の一人が去るのだから。ビエイラはまた、アーセナルを象徴する選手の一人でもあった。彼が在籍した9年間で、アーセナルはプレミアリーグ3回優勝(1998年、2002年、2004年)、FAカップ優勝4回(1998年、2002年、2003年、2005年)、この2冠を2回達成(1998年、2002年)し、コミュニティ・シールド(旧チャリティー・シールド)も4度制覇(1998年、1999年、2002年、2004年)したのだ。
とにかく、べンゲル監督とアーセナルのメンバーにとって、これから新しい時代が始まるのは確かだ。もちろん、ビエイラほどの強力な選手がいなくなることに対する不安は大きい。イングランドのサッカーの頂点を極めた選手の代わりは、そう簡単には見つからない。それはべンゲル監督も認めている。
「アーセナルのみならず、イングランドのサッカー全体に及ぼしたビエイラの影響はとても大きなものとなるだろう。サポーターたちの悲しみには私も同感ですが、逆に、だからこそこれからも私たちを信じて、応援し続けて欲しいと思う。次のシーズンはさらにパワーアップするよ。ビエイラが私たちの元を去るのは悲しいことだが、トップに上り詰めた時点で去るのは良いことだね」
サポーターたちは、べンゲル監督がその期待を全面的にかける選手の名前が挙がるのをもう待ち望んでいる。もちろん、彼がビエイラをミランから引き抜いた9年前と同じ喜びをもたらしてくれることを願いつつ。今では、移籍不可能なリオ・マブバ、値段が高過ぎるミカエル・エシアンよりも、ニューカッスルのジャーメイン・ジーナス(22歳)の名がたびたび挙がっている。
(C)Athleteline
サッカー
[ スポーツナビ 2005年7月16日 11:07 ]
キャプテンがチームを去るというのは一つの時代の終わりを感じさせられる。かつてヴィエラはフランス代表やアーセナルでのタイトル獲得とともに「世界最高のCH」という称号を得ていたが、ここ1・2年ボール奪取とボールキープが少々衰えていたのも確かだ。本来攻撃の起点となるべきヴィエラが、逆に敵にボールを奪われピンチを招くシーンもいくらか印象に残っている。ただその攻撃力と存在感が無くなるという点は見逃せない。ジウベウト・シウバにかかる守備の負担も増大することだろう。セスク・フラミニ・そして恐らく補強するであろうもう一人のCH、この使い分けも重要だ。1stチョイスであろうセスクにはヴィエラ程の力強さはないが、ヴィエラにはない視野の広さと展開力がある。この移籍はチームのスタイルを変えてしまうほどショッキングなものだ。
ミランがミランの
ミランがビエリ獲得を正式発表=セリエA
クリスティアン・ビエリがミランの選手となる。数日前から交渉の成立は明らかだったが、すでにインテルを退団していた同選手とミランとの契約が合意に達したことが、火曜日にクラブから正式発表が行われた。
ミランの公式サイト上に掲載されたコメントは、短いながらも興奮を感じさせるものだった。
「正式決定! ボボ・ビエリがミラン入り! ミランはビエリ選手の獲得を決定しました。契約期間は2007年6月30日までとなります」
(C)SPORT
サッカー
[ スポーツナビ 2005年7月6日 11:55 ]
ミランのヤンクロフスキ「ここにいれるのは最高だ」=セリエA
ミランの新加入選手たちは木曜日の朝に集合した。その一人は元ウディネーゼのチェコ人マレク・ヤンクロフスキ(28)。興奮した様子でこうコメントしていた。
「とても大きなクラブに来ることができた。今の一番の目標は、けがを完全に治すことだけど、現時点でだいぶ良くなったと言うことはできる。体の調子はいい。水曜日にトレーニングを始めて、走れるようにもなった。練習試合までにいい準備ができることを願っている。ここにいる素晴らしい選手たち、例えばマルディーニのような選手からは多くのことを学びたい。ここにいられるのは最高の気分だ。できるだけ早くチームに馴染みたい。希望するポジションは、中盤でもディフェンスでも(監督の)指示に従う」
また、メッシーナからやって来たギリシャ人GKディミトリオス・エレフセロプロス(28)もうれしそうだった。
「イタリアのサッカーをよく知るために、メッシーナでの1年間はとても大事だった。ここに来ることができてうれしく思っている。夢のようなことだ。目標はとにかく頑張ること。ビリアム・ベッキという素晴らしいコーチと、世界最高のGKの一人ネルソン・ジーダから学ぶことだ。最大限に頑張って、僕を選んでくれた人に誇りに思ってもらえるようにしたい。ミランでプレーできるのは名誉なことだ。アメリカ遠征や毎日の練習が、僕にとって非常に重要になる」
最後はPSVアイントホーフェンからやって来たMFヨハン・フォーゲル(28)。
「2日前からここにいるけど、一番印象的なのは設備面でもチームに関しても素晴らしく組織が整っているということだ。ここに来てから、これまでのキャリアで受けてきた以上の検査を受けた。冗談はともかく、ミランが昨シーズン以上の成功を収めることができるよう、チームに貢献できることを強く望んでいる」
(C)SPORT
サッカー
[ スポーツナビ 2005年7月15日 11:11 ]
ミランのトマソン、シュツットガルト移籍が決定
ヨン・ダール・トマソンはミランを去りVfBシュトゥットガルトへと移る。ミランが発表を行った。「ジョバンニ・トラパットーニが監督を務めるシュツットガルトに彼を完全移籍の形で譲り渡すことが決定した」という発表だった。
「ミランに在籍していた期間中、プレーの面で大事な貢献をしてくれた」とミランからトマソンへの感謝の言葉もあった。
アドリアーノ・ガッリアーニ副会長も言っていた通り、トマソンは少し前まではポルトガルのベンフィカへの移籍が濃厚と見られていた。トマソンは1976年8月29日にロスキルデ(デンマーク)で生まれ、オランダのフェイエノールトから2002年にミランにやって来た。ミランではリーグ戦75試合に出場し22ゴールを記録した。
(C)SPORT
サッカー
[ スポーツナビ 2005年7月17日 10:58 ]
ミランがジラルディーノ獲得=セリエA
アルベルト・ジラルディーノはようやくミランの選手になった。パルマ以外ではミランでしかプレーしたくない、という意思を明確にしていた彼をめぐる長い駆け引きはついに終結を迎えた。
トゥラーティ通りのクラブ事務所にミランとパルマの関係者およびジラルディーノの代理人が集まり、18日の夜に交渉が成立。ジラルディーノ本人も移籍の発表の直前にミランの事務所に到着し、2010年6月30日までの契約にサインした。
(C)SPORT
サッカー
[ スポーツナビ 2005年7月19日 12:20 ]
ACミランというチームは、サッカーファンの多くが「来シーズンはここを補強すべきだろう」と考えるポイントを的確に補強し、チーム全体を確実に底上げしてくるチームだ。今シーズンならば左SB・中盤のオプション・シェフチェンコに並ぶFWの獲得と、すでに盤石の補強だ。肝心なのは、補強ポイントを確実に補強できる=多くのトッププレイヤーが行きたくなるようなブランドイメージをミランが持っているということだ。
ハンブルガーSVのファン・ビュイテンが残留=ドイツL
ニューカッスル・ユナイテッド、ベルダー・ブレーメン、またバイエルン・ミュンヘンからも誘いの声がかかっていた、元マルセイユのDFダニエル・ファン・ビュイテンは、昨夏に加入したハンブルグに残ることを決めた・
ベルギー代表でもあるファン・ビュイテン(27歳)はドイツの『ビルト』誌に、「僕はここに残るよ。頭の中も心もハンブルグ一色」と簡潔にその決意を述べている。
(C)Athleteline
サッカー
[ スポーツナビ 2005年7月5日 11:36 ]
マンチェスター・シティ時代から感じていたことだが、ヴァン・ブイテンのようなハイボールの競り合いに強く読みも良いDFはどこの強豪クラブも欲しがりそうなものだが、来シーズンもブンデス・リーガの中堅でやるらしい。こいつはマジでアーセナルに欲しい逸材だ。
A・マドリーにブルガリア人選手ペトロフが加入=スペインL
VfLボルフスブルクに所属するブルガリア人FWのマルティン・ペトロフ(26)が、近々アトレティコ・マドリーと契約を交わすもようだ。
アトレティコ入りを希望していたペトロフは、1カ月間にわたる交渉の末、遂に移籍を果たすことに。契約へのサインは18日中に行われることになっているが、報道陣およびサポーターへのお披露目は今週中、おそらく木曜日となる。
(C)Athleteline
サッカー
[ スポーツナビ 2005年7月19日 10:49 ]
縦に速いドリブルでチャンスを作り、全盛期のデペドロのような正確で鋭いクロスをFWに送り込む。ドイツではリーグの特性としてチーム全体にスペースにボールを送り込む意識が高かったが、スペインでは足下に渡し1対1を挑ませる傾向がある。この違いがどう影響するか。