復活

去る7/10に引っ越しをした。
ここは自宅サーバなので、引っ越しの最中は当然このサイトが見られないことになる。さっさと復活させないと問題だなと思いつつ、翌日セッティングしてみると、
電源が入らん。
電源部分から香ばしい香りが。どうやら引っ越しの際にサーバを壊してしまったらしい。どうして通電していないのに壊れたのかは謎だが。もしかしたらセッティング後の最初の通電で壊れたのかもしれない。
幸い、手元には別に安物ルータもあったので(このサーバは今までルータも兼ねていたので、そのままでは家の全マシンがネット接続できないのだ)、これでネット接続をすることにしたのだが、以前買ったときに、設定がうまく行かずにこれ経由でサーバ公開ができなかったので、予備マシンにハードディスクを移植してサーバを復活はさせたものの、公開せずにそのまま放置していた。
今日やっとやる気が出たので、さっきルータの設定をいじってからbitchに確認してもらい、外から見られることを確認。やっと復活と相成ったわけだ。
それにしても、今回の引っ越しは大成功だった。駅徒歩1分だし、バイク置き場はあるし、部屋は広くなったし。というわけで、新井薬師に参拝した帰りにでも、暇だったら寄ってください。
参考:使用している安物ルータ
NTT-ME BA6000

Mac購入を迷う

2万人から1億台以上の「eMac」注文が殺到 価格誤表示で
今朝、なぜか朝4時に目が覚めてしまったので、最近買い替えようか迷っているMacの新機種情報を求めに2ちゃんねるへ。そこで見つけたのがこの情報。ネタに付き合うつもりで1台だけ注文しちゃったよ。買えるとは思えなかったけど、こういう状況に直面した企業がどういう対応をとるのかにも、同じ社会人として興味があったし。
というわけで、とりあえず今は謝罪&注文取り消しのメール待ち。でも伝わってくる情報を見ている限り、あまりいい対応をしているとは思えないなあ。
しかしこのニュースを見ている限り、問題はヤフーショッピングのシステムにあるような話。実は知りあい(ていうか会社の元先輩)がここに関わっているのだが、以前聞いたところではシステムの裏側は結構ぼろぼろだそうで、起こるべくして起こった問題なのかねえ。多分これから徹夜で対応するであろうSさん、頑張ってください。
で、今考えているのは、現在使っているPowerBookG4を下取りに出して、新型のPowerBookG4を買おうかなということ。性能的には問題ないのだが、どうも液晶の品質が悪いらしくて踏み切れない。やっぱりもうしばらくこのマシンを使い続けたほうがいいのかな。

高校教師

甲子園出場教諭を買春で逮捕

やっぱり2万払うと約束したんだから値切ったらダメだろ。

というわけで、我が母校の教師が見事に捕まったわけだが。

いい先生だったんだけどねえ。まあどっちかと言えば素人相手よりもプロと遊んでそうな感じだったので意外と言えば意外。しかし、これでしばらく野球も弱くなるな。

私信

先週からいろいろ悩んでいたが、結局買うならこれにすることにした。まだ6:4くらいで買わない可能性の方が高いけど。

市井紗耶香妊娠5ヶ月

ここのところ全然書いてなかったな。

去年の暮れにバイクを買ってから、暇さえあれば近場で乗り回していたので(ついでに毎日通勤にも使ってるし)、Webをいじることなんかすっかり忘れてた。気づいたら、去年は狂ったように回っていたカウンター(トップページが1日1,000ヒットとかなっていた)も、やっとクソロボットが去ったようで普通の値に戻っているし。まあ後遺症といえば、サイトに公開しているアドレスに、スパムが山ほど来るようになったくらいなのでたいしたことはなかったが。

ところで、筆者はここの管理人3人の中で唯一「モーニング娘。」周辺を追いかけているダメ人間だが、「モー娘。」(「もーむす」って打ったらちゃんと変換されるんだな)には興味のない他の管理人も、売れていた当時は好きだったらしい市井紗耶香が妊娠・結婚だそうだ。

まあどうでもいいといえばどうでもいいのだが、自分より年下が結婚とかいうとちょっとへこむ。宇多田ヒカルの時もそうだったし。俺ももうそんな歳か。あーあ。

話は変わるが、EPSON PC-486 note AUのACアダプターを持っている人、ください。

うわ、かぶった。

MEGUMI、渋井陽子にエール

誰でも考えることは同じようで。

朝、フジのお天気ニュースを見ていたら、以前「恋のから騒ぎ」に出ていた小林麻央が出ていた。と思ったら

TBS小林麻耶アナ妹がフジG帯に進出

なのだそうで。

しかし「恋のから騒ぎ」も、よく今まで続いてるな。俺が高校のころからだからもう10年くらいやっているのか?そういや話は変わるが、「深夜のバカ力」ももう10年近くやってるんだな。この番組ですごいのは、構成作家の渡辺氏が、俺が聞き始めた(放送を開始した)高校3年の時も、受験に失敗して一浪していたときも、その後大学に入って東京に出てきたときも、大学を卒業して就職したときも、ずっと大学生だったことだ。確か数年前にめでたく在籍期間オーバーで除籍になったはずだが、ある意味この番組の象徴なのかも。

大晦日

私は所詮一般大衆にすぎないので、大晦日にやることといったら、いかにチャンネルを切り替えて各種格闘技イベントを無駄なく観るか、ということに熱中することしかない。

というわけでPrideも曙VSボブサップも猪木祭りも観たが、感想はとりあえずパス。しょっぱいね。。。

一通り終わったところで、今年はついにほぼ観ることがなかった紅白にチャンネルを変えてみる。ちょうど最後の投票をやっていたのでぼーっと見ていた。結果、紅組への得票0。紅白の投票ってガチンコだったんだね。

2003年は、相変わらず彼女は出来ないし、実家は崩壊しかかるし(持ち直したけど)、私生活はろくなもんじゃなかったけど、とりあえず乗り切れました。たぶん来年もだらだら生きながらえると思います。

では皆様、良いお年を。

TAMA CINEMA FORUM

ここのところ、平日は仕事に追われ、休日はbitchとだらだら過ごすと言うパターンが定着している。先々週はアマラオを見に、先週はバカ映画を見に、と言った感じ。

TAMA CINEMA FORUMという映画祭が毎年秋に多摩市で開かれる。このサイトを見ている人は当然知っていることと思うが、俺は全然知らなかった。で、会社の後輩がなぜかこの映画祭の実行委員をやっており、お友達価格でチケットを売ってくれるというので、せっかくだからbitchを誘って見に行くことにした。

後輩が推薦してくれたプログラムがこれ。なんというか、B級映画もいいところだが、これが3本立てで1,000円ちょっとで見られるというのもめったにないことなので、期待半分、冷やかし半分で見に行った。以下はその感想。ちなみに俺はbitchのように映画を(ビデオででも)普段見ることはほとんどないので、気の利いたことは書けないことを了解して欲しい。

・地獄甲子園

漫☆画太郎原作の漫画の実写映画化。評価が高くなかったのは知っていたので、期待せずに見る。案の定、ギャグらしきものは滑りまくっていたが、話の内容には意外と引き込まれる(多分、俺が単純なだけかも)。終わった後の感想。「これって結構いい話じゃない?」と言うわけで、俺の中での「地獄甲子園」は感動巨編ということに決定。

ちなみに、おれたちの後ろで見ていた学生もしくはフリーターとおぼしき二人組は、劇内のギャグを絶賛し、会場内に笑いがあまり起きなかったことをしきりに不思議がっていた。彼らは幸せ者だ。しかし、フォローとして、俺も蛭子さんがスクリーン上でどアップになったときは吹き出しかけたことを付け加えておく。

・ドカベン

77年製作、水島漫画の驚異の実写版。「コミックス第1巻からなぞっているから柔道ばっかりやっていてほとんど野球シーンは出ない」という話はあまりにも有名。しかし俺はドカベン世代でもないし(この映画が制作された年の生まれ)、コミックスは2巻しか読んでないので、俺の中ではドカベンは柔道漫画。

さてこの映画、山田太郎が朴訥とし過ぎ、岩鬼が葉っぱを加えたまましゃべるため、わざわざアフレコしている、マッハ文朱がアレ、等々見どころ満載だが、全体を見ると、基本線としては青春スポーツコメディ。山田太郎が「気は優しくて力持ち」の権化のような存在で、ものすごく分かりやすいいい話になっている。そう、終了10分前までは。

最終場面で、いろいろあって山田太郎は野球部に入ることになるのだが、ここで新任の野球部監督として出てくるのが御大、水島新司(本人)。これが、どこからどう見てもその辺の居酒屋から抜け出してきた酔っ払いとしか言い様のない風体で、そいつが山田太郎を始めとする登場人物にひたすらノックして終わり、という強引な終え方。うーん、どう見ても続編を作りたかったような終え方なんだが、多分なかったんだろうな。

あと、この映画のもう一つの特徴としては、タイアップが死ぬほど露骨だということ。とにかく登場人物がコカコーラを飲みまくり。スポーツ選手でもがぶ飲み。決闘シーンも特大のコカコーラの看板の前。古きよき時代に思わず思いをはせてしまいましたとさ。

・野球狂の詩

ここまで3時間あまり観て、野球シーンが合計15分くらい。素晴らしき「野球狂伝説」だ、と思っていたが、最後の野球狂の詩ではやっとちゃんと野球をやる野球映画となっていた。

この野球狂の詩、自分はコミックスをだいたい読んでいるのだが、個人的には水原勇気が出てくる前の、わき役キャラクター一人ひとりに焦点を当てた一話完結形式の時の方が好きだった。というわけで、水原勇気編はあまり好きではないのだが、水原役の木之内みどりが結構好みだったので、彼女の入浴シーンがあっただけでOK。あと、岩田鉄五郎が投げるときに発する「にょほほーん」と言う声を実際に俳優がやると、とっても間抜けだということがわかった。

さて、この映画の最大の山場(個人的に)である、水原と野村克也(本人)との対決シーン。このときに、やっぱり出てくるんですよ、御大が。

オープニングのスタッフロールの中に、「メッツファン」(主人公のチーム名は東京メッツ)と言う役で入っていたので、どんな場面で出てくるのか楽しみにしていたのだが、登場の仕方がまたすごい。「ファン」と言う役どころのはずなのに、なぜか水原や岩田に会いに普通にベンチまで来る。二人も二人で、「水島先生」と先生付けで呼ぶ。しかもなんのフォローもなしで。この辺、後年「ドカベン・プロ野球編」などで見られるマスターベーション的臭いをすでに感じ取れてしまう。

というわけで、水島作品の一番の見どころは「水島新司がいつどのように出てくるか」ということに尽きることがわかった。っていうかストーリーはベタなので忘れても構わない。後で漫画を読めばいいし。

ちなみにこの映画もドカベン同様、ラストシーンの尻切れトンボっぷりはすごいものがあり(ある意味ドカベン以上)、ここでは書かないが(面倒だから)、「え、そこで終わり?」と思わず言ってしまうこと請け合い(原作もそんな終わり方だったっけ?)。

最後に、野球マニア的な補足をしておくと、この映画が制作された77年(映画での設定は76年ドラフトから77年開幕まで)、オフに「南海ホークス・野村克也選手」役で出ていた、南海ホークス・野村克也選手兼監督は愛人問題がもとで南海を追い出されることになる。ちなみにこのときの愛人が野村沙知代。もう一つ、この映画の重要な設定である、「野球協約上、女性はプロ野球選手になれない」という条項だが、この項目は平成に入ってから削除され、現在は理論上女性のプロ野球選手が誕生することは可能だ。もちろんまだ誕生したことはないが。

以上。最後に10分の短編(漫☆画太郎原作で地獄甲子園の監督が監督の作品)があったがそれは省略。一言で感想を書くと、「三本立て(それもすべてB級映画)は疲れる」。しかし、見終わってしばらくしてから思い返すと、いろいろな発見があってじわじわと楽しくなってくる。来年もこの映画祭に行くかもしれないな。

小久保

王采配をものともせず、無事優勝を遂げたホークスだけど、こんなネタ提供があったとはねえ。球団存続も危ういし、なんかあるかなとは思ったけど、そういう手があったかと感心してしまった。

しかし、無償提供とはまさに「人身御供」だね。

あまり書いていなかったので近況でも。

まだ働いてます。

大学の夜間スクーリングは3週連続でさぼりました。

有休取ってもやることなかったので突発的に金沢に行きました。

唐突に二輪免許を取りに教習所に通い始めました。

上記2件のおかげで、お金が全くありません。

ついでに彼女も全くできません。

まあ一言で書くと、「代わり映えなし」ってところですかね。

日本シリーズダメ解説とかもやりたかったんだけど、もう時期外れだからやりません。しょうがないからマスターズリーグでも見に行きますかね。

業務連絡:

ここ一週間ほど、bitchと連絡が取れません。自宅の固定電話にかけているだけですが。

知っている人(本人含む)がいたら情報ください。