「見た映画については必ず感想を書く」という俺ルールについてのこれまでを振り返る話その2。
2010年01月時点での映画タイトル数は、カテゴリで表示されている分で257。対して俺のローカルフォルダにはファイル数551。つまり公開した感想は約半分だ。こうなる理由はまず、「書いたものをサイトに反映させるのは面倒くさい」これがでかい。感想はいつでも見れるようにローカルに残しておきたいので、昔から使っているホームページビルダー6の自作テンプレートでまず書く。それをサイトに反映させるには、まずログイン、これがまたIDとパスワードがクッキーに残ってなかったりして、調べるために昔送られてきたメールを全文検索して漁ったりして、ほんでもってようやくWordpressの編集画面にたどり着く。
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ログイン含め、実に7-9つの手順を経ねば、ローカルファイルはサイトに反映されないのである。正直なところ、俺にとっては「昔見た映画の感想がヴィヴィッドな形で残っている」事が一番重要であり、それを公開するのは、ほんと正直なところ、ついでな感じだ。もちろん見てくれた方が何か感じたり、何かのきっかけになるとうれしい。ただ個人的には書いてローカル保存で完結しているので、結果的に約半分の感想がサイトに反映されていない。現状ログインして編集画面に行った際に、最近のものからいくつかまとめてアップロードする形を採っている。2007年10月の「ワールド・トレード・センター」から、2009年02月の「ダークナイト」まで、1年4ヶ月ほどずっぽり抜けてるのは、映画を一切見ず感想も書かなかったのではなく、「単に一連の手順がめんどくさかったから」である。
例外はあり、例えば最近の「山谷(やま) – やられたらやりかえせ」感想のように、極少数ではあるが興味ある人にとって多少参考になるようなものは、積極的にアップロードするようにはしている。その他俺の文章のメインであるところの、平たく言って「うんこちんこ的」な感想は、まあ、前述した感じだ。
・・・・・。
いかんいかん!!!!この流れは例のあれだ。テーマが脱線しまくって結局テーマに触れず茶を濁して終了のパターンだ。仕方がないが、個人的にはあまり使いたくない、スマートでないこの方法で流れをぶった切ろう。
閑話休題。
これって司馬遼太郎のやつだっけ。というわけで閑話休題の、当初想定していなかった、PART3突入である。
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