「見た映画については必ず感想を書く」という俺ルールについてのこれまでを振り返る話。
下にKou-shi(この名前の由来が由来だけに、なんか周辺の人が死刑確定しちゃったりして、名前だけでも時間を感じさせるなあ)が振り返っているように、このサイトは複数人で運営されている。して俺の場合は、基本映画とサッカーの感想に絞っている。当初色々書いていたが、ある程度まとまった量を出せるのが、結果的にこの二つになった。見る側としてよく活用させてもらっている、商品レビューもやろうかと思うことはあるが、レビューを発信する場合、写真や比較・ベンチなどの性能評価で手間がかかり、ある程度内容のあるものでないと、検索でたまたま見た人のガッカリ感がハンパ無い。
つい最近PCケースを探していて、「Sileo500」という防音加工されたケースに決めた。これについての記事を探そうと検索すると、まずオフィシャル、次に価格.comのレビューとコメント、してAmazonのレビュー、ニュースとショップ、youtubeのレビュー動画、とこのへんの定番系を見た後、個人のサイトやブログでのレビューを見てみる。もちろん詳しく(写真付きで)書いてくれている所もある。ここなんかは詳細な外観写真・スペック、さらにノイズの録音素材も提供してくれて、非常に素晴らしい。小坂忠であれば「き・み・は・す・ば・ら・し・い」と言うかもしれない。こういうサイトは内容があるため参考になり、記事として残す意味がある。ただ必ずあるのが、
Sileo500買った。来週届く予定。超楽しみ。
↑ブログが普及して、htmlもFTPも知らなくても日記が書けるようになってこんなの増えた。検索して見たページがこんなんだと「テメエ検索に引っかかるから書くなよボケ」と、書いた人にはとても申し訳ないが、率直に思ってしまう。この記事も、Sileo500というキーワードがあるにかかわらずなんら情報はないが、一応超詳しいサイトのリンクの紹介で、最低限の有用さは保たれていると思う。さらに最近ではTwitterが検索に引っかかるようになり、
Sileo500ってケースいいかも
↑とかまあなんだ、Twitterってそういうもんなんでしょうよ、て感じのやつまで検索に引っかかる。個人批判ではないので文章はあくまでイメージだ。PC関連はいわゆるギークが多いのでこういうことは少ない。とにかく、内容が伴っているかどうかは個人の主観であるから別として、残すものに関してはある程度の質か量がないと、なんかいかんような気がする。インターネットは無償だからこそギブアンドテイクが大事だ。
・・・というわけで、感想でもよくあるパターンなのだが、テーマとは全く脱線してしまったので、「これまでの映画感想を振り返る」についてはPART2として改めて書く。