俺と公正取引委員会

今日は五日目

平たく言えば自由競争を促進するための機関で、こういうのがないと急にある商品の値段が上がったり、また逆に競争の行き過ぎで適正利潤を上げられなかったりする。

こういうことは特に大規模な市場に対して措置がなされるもので、かなーりローカルな場面では公正取引委員会も一々勧告・是正を行うのは難儀である。例えば富士山6合目ぐらいには2-3軒の飯処があるけれども、確かに輸送費その他に経費がかかっとんのじゃという理屈もわからんでもないが、いくらなんでも牛丼1,200円はボリ過ぎだろうと。記憶では確かこうだった。

これはその周辺の2-3軒の飯処が結託し、プチ価格カルテルを形成してるとみることもできるし、適正利潤を上げるため無駄な競争はやんない方がいいという暗黙の了解のうちに価格形成がなされているのかもしれないし、その真相は謎である。

富士山七合目で小粋な小料理屋を営んでらっしゃる鳥居荘さん

http://www8.plala.or.jp/yashima3923/fuji/food.htm

あとまもなく始まる商品の内税表示もたぶん公取が絡んでる。

サーチストリームの検索結果は【岩手 センター】だった。

次回の予備テーマは【自転車】です。

よろしくお願いします。

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