一回につき10本までという制限があったので、結局一回目と、一回目を返しに行った二回目で合計20本
【一回目】
UEFA CL総集編 2000-2001
楽しいムーミン一家×8
メメント
実際観るやつはメメントだけで、後は録り置きでムーミンとサッカー。一日で返却できた。店員の話では一回につき10本という制限なので、何回でもトライすれば何回でも借りることは出来たっぽい。だからそれを利用してたとえば「西部劇買い占め」とかやって現代のカウボーイ達を困らせて楽しんだり、陰湿な遊びもできたが、それは思ってすぐ消えた。買い占めじゃなくて借り占めか。
【二回目】
COWBOY BEBOP 天国の扉
KAMIKAZE WAR
ビッグ・ヒット
ゲット・ショーティ
スケバン刑事(劇場版)
ドラえもん のび太の鉄人兵団
ダウンタウン ホラー 大魔神怒る
ヤコペッティの世界女族物語
ヤコペッティの残酷大陸
ハイ・フィデリティ
名無しに教えてもらったやつと100円ぐらいでしか借りる気しないやつ。こういうのに意外な名作があったりするからおもしろい。
しかしよくやるわこんなセール。前から思ってたけど、レンタルビデオのFCてその店舗オーナーは投資回収できるんだろうか。いやこれが個人となると自然にぶっ潰れるかAV重視(←これが一番多いね)・セル重視とかに変身すればいいんだけど、FCだとそうもいかんでしょ。やっぱオールマイティーな感じになると思うのよね。
通常ハリウッド系のビデオパッケージに書いてある正規の小売価格が一本12,000円ー20,000円ぐらい、八掛けとして10,000円ー15,000円。新作と旧作になってからのそれぞれの回転率平均とかは知らんけど、新作で10回として旧作(200円)と100円セールで30-110回、まあ総合して60回としようや。一本につき平均60回借りてもらう必要があるのか・・・。これどうよ。どうなんでしょ。以上はすべて妄想であって根拠はなんもないが、なんかあんまりうまく行かない気がする。
そもそもビデオパッケージ一本の正規価格がとてつもなく高いのは子供の頃から疑問だったなぁ。最近になって廉価版(3,980円ぐらいの)も出てきたけど、前は一万数千円で統一されてた。この価格帯でレンタルビデオ屋は仕入れているのだろうか。それとも裏のからくりか。内部を知らないし、それについての詳しい情報も見たことないので全てが推測の域を出ない。でも今日び旧作を一本400円で借りる奴はあまりいない。通常で一本200円、セールで100円、このへんの価格でシノゲないとこれからやってくるであろうビデオオンデマンド(家のテレビで見たい時にダウンロードすることがかなり身近になった感じ)には市場自体が対抗できんよな。
話は戻して、ウザかったのがここぞとばかりに新規会員登録+手元には1本という輩の多いこと。そのせいでレジが大変混雑していた。その一本もどうせ「メリーに首っ丈」とかだろう。よくわからんが。もうこの際100円レンタルの時は新規登録なしで、日頃の会員サービスとしてやった方がいいかもしれない。どうせこのタイミングで会員登録するような輩は今後も100円の時しか来ないしさ。
偉そうに書いてるが、普段は5本1000円でしか借りないです。ごめんなさい。