<%@page import="java.sql.*"%> <%@page import="atmarkit.MyDBAccess"%> <%@page contentType="text/html;charset=EUC-JP"%> Dead Pigeon/その他
リモコソ1
上に書いてる前から欲しかったうさんくさ学習リモコン「リモコソ(RIMOKOSO1)」をようやく手に入れられたので遅まきながらレビューしておこう。2003年末に登場して話題になり、今年の2月にヤマギワの火事を見に行った時購入しようと思っていたが売り切れ、今回DOSパラに大量にあったんで再入荷しているぽい。たぶんまだあるよ。

学習リモコンとはオリジナルのリモコンから信号を受信し、それを記憶させてボタンに配置させるリモコンのことで、例えばそうだな、テレビ・ビデオ・DVD・エアコン・CDコンポ・なんか変なやつのリモコン・など家庭にある複数のリモコンを一つの学習リモコンだけで操作できるようになる。電気屋によくある便利リモコンとは違って、あっちは有名メーカーのリモコン仕様があらかじめ設定されてあるが、学習リモコンはそれを自分で設定する感じ。その点、たとえテレビがわけわからん韓国あたりのメーカーであろうが(実際おれんとこはディザックというわけわからんメーカーのステレオテレビだし)、便利リモコン以上に使えるということだ。詳しい説明はgoogle検索のトップhttp://techside.net/sp/rimocoso/ここにあるので、以下は私の使用感であります。

リモコソの場合は記憶チャンネルが4つでボタンは全部で32個、最大128個の信号を記憶できて、記憶チャンネルの部分には律儀にTV VCR AUX1 AUX2 と書かれてあるが、テレビをTVに割り当てるとしても、記憶させるボタンはせいぜいチャンネル・電源・音量・ミュート・テレビ/ビデオ切り替えボタンぐらいなので、多くても20ぐらいで済んでしまう。そこでその余ったボタンに別のリモコンの信号を割り当てることができるというのがいい。

だから記憶チャンネルの切り替えもなしに、テレビとビデオとエアコンぐらいならシームレスに使用可能となる。これは使ってからわかったことだが(一つの記憶チャンネルで信号の混成はできないと思っていた)非常に便利だ。

ただ自分用にボタン配置をカスタマイズしたとしても、どこにどのボタンか忘れることがあるので名前シールを自作せねばならん。↓



シール作りの作業はかなりせづねぇが、結構死にたくなるが、やったほうがたぶん便利だぞ。

あとボタンの記憶作業は面倒いうえに、機器によっては覚えさせるコツがいることもあった。音量やカーソルボタンなど押しっぱなしにして使うボタンの場合、覚えさせる段階で押しっぱなしにしないと、押しっぱなしボタンとして記憶されない。さらに未だにビデオ1については信号の記憶はできるものの、発信することができない。この辺はまあ、リモコソだし別にかまわん。

参考画像(おもしろ日本語はうさんくささの証)
1.本体 カスタマイズ済
2.RIMOKOSO1 ふざけてない。日本語間違えてそのままなだけ
3.箱 リモコソ!!
4.ボタソ
5.説明書英語
6.説明書日本語 登録作業は一応この通りでOK